前回ご紹介したSBSオリジナル魚探架台ですが、今回は２０１２年モデルのトライトンTr-17の架台をご紹介します。
元々は１台をＲＡＭ架台で取り付けされていましたが、この度魚探を追加するにあたりSBSオリジナルの架台製作の依頼を受けて作ってみました。
限られたスペースに2台を取り付けるので、中々難易度の高い魚探架台でした。
サムライでは完全にオリジナルなので魚探の種類・大きさ関係なく最適な位置に取り付け可能です！
強度の強い5㎜厚のアルミ素材を使って作ってますのでかなり頑丈です！
オリジナルなので前後の高さもこのようにツライチになります。
運転席の魚探架台も併せてご依頼頂いたのでご紹介します。
画像を取り忘れてしまったのですが（トライトンオーナーさんなら分かりますかね）元々のメーターパネルを取り外し、メーターの移動（PSI・トリム）とサイズ的にどうしても埋め込みが出来ないのでコンソールの中からRAMが出るように新しいパネルを作成しました。
非常に伝わり辛いですが、今までは運転席右側にＲＡＭで付いていましたが、真正面に来たので画面の見やすさと操作性が向上しました。
この様に、新しいボートから古いボートまで全てのボートでオリジナルの魚探架台を作製出来ます！
魚探の配置や取付で悩んで知る方は是非一度ご相談ください。
当然、持ち込みを大歓迎なのでどうぞ宜しくお願い致します。
